自信がなくても大丈夫!
成婚に導く婚活のコミュニケーション!
一般的にコミュ力が高い人とは、簡単に言うと『誰とでも会話が弾む人』ですが、
婚活においては、コミュ力が高くなくても大丈夫!
誰とでも会話が弾ませる必要はなく、
お見合い相手のたった一人とコミュニケーション(=意思疎通)ができるかです!
でもコミュ力が低いと思われるのは、やっぱりマイナスポイントですよね?
結婚相談所に入会後、最初に合うお見合いで、退屈な人・コミュ力が低い人と思われないように、
具体的な対策についてご説明します。
盛り上がらない&つまらない、、、下記3つが代表的なパターンです。
最初は、お互いの性格や好みやライフスタイルなどを探り探りの会話になってしまいますし、
緊張もしていますので、スムーズな楽しい会話にするのは誰だって難しい。
だから「沈黙が気まずい!何か喋らなきゃ!」と焦った結果、支離滅裂な事を言ってしまう事も。
とはいえ、沈黙は誰しも怖いもの。
沈黙を打ち破るには、
「緊張しすぎて、ごめんなさい」
「お見合い、何度やっても慣れないですね」
「なんだか、恥ずかしくって(汗)」
「口下手なんですよ~」
と笑顔で明るく言ってみましょう!
きっと笑顔で
“実は私もそうなんですよ~!”と返してもらえるはず!
お相手も会話上手な方がいいとは限らない。
男性はおとなしめの女性が好きな方も多い。
女性だって寡黙な男性の方が好きって方もいらっしゃいます。
また、各々の性格によっては、会話の割合の心地よさも違います。
しかし、婚活ではお見合いの最初の1回がとても重要です!
ここでお相手に退屈さやつまらなさや会話の違和感を感じさせてしまっては致命的ですので、
お互いができる限り同じ割合で
会話を展開していくようにする気遣いや努力が必要ですね!
まずは、他愛のない会話でいいんです。
といった他愛のない会話こそが、お見合いを成功に導きます。
会話は内容よりも相手の反応やフィーリングの相性が大切。
会話のペースや話のスピード、心地よさが重要です。
これについては、以前の記事にて詳しく書いていますので是非ご参照を。
結婚相談所では、趣味嗜好が全然異なるお二人同士のご成婚なんで山ほど!
一致しないから、そこで試合終了なんてのは早すぎる。
以下3つをやってみて下さい。
話題をふった責任を取る
⇒話題を掘り下げる、興味を持ってみる
お相手の話題を最低1つは褒める
⇒相手の良いところを見つけて褒める、共感する
※相手が話題に乗ってきた場合は乗っかる、盛り上がらない場合は別の話題に。
盛り上がるには相性もあるけれど、必ず相手の話題に興味を持って乗っかってみることです。
無意味な質問攻め地獄にならないよう気をつけましょう!
相手の趣味・興味に合わせて、それを知ろうとする、そして自分もやってみる・調べてみる気持ちが大事。
成婚の可能性は2つのコミュニケーションスキルを取り入れるだけでグッと上がる↑↑
なんだか難しそう。解説しますね!
“自己開示力”で自分を伝えよう
『自己開示』とは、自分のプライベートな情報を相手に話すこと。
以上をお相手にはっきりと示すことで、自分がどういう人間なのかが分かりやすく伝わります。
婚活においては、自分の長所や優位点を話すのでなく、自分の弱みや欠点、悩みごとなどを話すことで相手からの警戒を解いてもらえます。
先述した、会話の沈黙を“緊張しちゃってごめんなさい”と笑顔で話すのも
自己開示です。
“再構築力”でリカバリー!諦めない・終わらせない
『ちょっとイメージと違ったな』『うまく話せなかったな、、』と思っても
終わりにしたり、冷めたり、諦めずにもう少しだけ(もう一回だけ)話してみよう!
という気持ちが大切です。
前向きな発展性のある関係性を築いていくためには以下の2つが出来るかがポイントになります。
NGなのは、1つのネガティブな出来事にこだわり、
他の言動もネガティブに捉えていってしまうことです。
お相手が言ったひと言やちょっとした行動の中で感じる違和感や不快感。
ささいな事をきっかけに後の言動にも敏感になったり、
マイナスに捉えることでお相手の人格を決めつけてしまわないように。
お見合いやデートが終わってから、自問自答するべき3つのポイントに目を向けてみましょう!
自分が何を話したか、相手が話したことに対して自分がどうレスポンスしたか
自分の態度はどうだったか
自分の目線をどこに置いていたか
会話の内容や状況を思い出せるかが重要です。
相手の外見や会話の印象しか覚えていないのは、人と向き合っていない状態ということ。
相手の事ばかりにフォーカスせず、自分はどうだったかを思い出してみてください。
婚活初心者の方々は、初対面の緊張から「ほとんど思い出せない」
なんてもったいないことも起こりうることではありますが、一期一会。
事前に心と意識の準備をしておくと良いですね。
そして、振り返りは、担当の婚活カウンセラーにも報告をしてアドバイスを求めることも大事です。
結婚相談所で長期婚活になってしまう人に多く見られる特徴が、
自分のやり方を通すより、せっかくだから婚活カウンセラーを利用しましょう!
お見合いやデート後の報告が、「お断りでお願いします」のような一言で終わらせてしまうことももったいない。
婚活カウンセラーと一緒に、自分の振り返りを客観的に行い、改善や立て直しをしていく柔軟さがあることが活動期間を短くするコツのひとつです。
コロナ禍になり、初回デートがオンライン(Zoom)での『お話しデート』となる事が殆どになりました。
結婚相談所で短期ご成婚した方が本当に多かった一因だと思っています。
三密を避けた対面のデートでも初回はお話しの時間をメインにデート計画を立てる事が大切です。
そしてデートの振り返りとして、担当の婚活カウンセラーに情報共有をしていきましょう。
ご成婚に繋がりやすいデート計画について詳しく書いております。
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担当婚活カウンセラーへのデートのフィードバックも、『●●で●●した』といった内容だけでなく、相手への印象がどういう風に変わったか。次のデートでご自身がどう振舞うかなどの課題の共有もしていただけるとより精度の高いアドバイスができます。
婚活カウンセラーはいつだって、あなたのご成婚を願っております。
婚活に求められるコミュ力を把握しよう!
成婚の可能性は自己開示力×再構築力で決まる
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